
【お片づけ事例】キキ風お客様 お片づけDay5 ~実家片づけ後のお1人暮らしの覚悟~
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
KMJ認定こんまり®流片づけコンサルタント
おそうじとお片づけの会社
「おそうじスイッチ」サブプロデューサー
中鉢佳美です。
2020年3月に卒業されたキキ風お客様の
5回目のお片づけレッスンです。
せっかくブログ掲載のご承諾いただいていたのに、記事を載せるのが遅くなってしまいました。申し訳ないです。
前回の4日目のレッスンは
実家のモノを片づけたことで
「1人暮らしを成功させたい!」という覚悟を決められて
今回実家のモノももってきた状態でのお片づけでした。
こんまり流のお片づけでは
順番が大事です。
洋服→本→書類
→小物→思い出品
となります。
過去の記事はこちら
1回目 お洋服 (一人暮らしワンルーム)
2回目-① 服飾小物(バッグ&靴)(一人暮らしワンルーム)
2回目-② 本&書類(一人暮らしワンルーム)
2回目-③ 小物類(キッチン小物以外)(一人暮らしワンルーム)
ビフォア写真を取り忘れてしまいました。
早速アフター写真です。


3回目のときと大きく異なるのは、ベッドの位置を変えました。
キキさまの場合、お洋服が戻せないというお悩みがありました。
そこで推測すると、、、おそらく、、、
クローゼットの前にベッドがあると
とびらが開かないのでお洋服が戻せない
のではないかと推測しました。
というわけで、テレビボードとベッドを入れ替えました。
2人で移動しました。
想像していたより簡単でした。
キキさま以外でもよくありがちなのですが、
テレビの差し込み口がテレビの場所
なのは、どこのご家庭でもよくある配置です。
現代の日本では、電化製品がかかせません。
どのいえでも、コンセントの位置やテレビの差し込み口が暮らしに大きく影響を与えていると感じています。
という我が家の場合は、、、
注文住宅を中古で購入しリフォーム後に住んでいるのですが
リビングの真ん中にコンセント口を付ければよかったなあと少し後悔しています。
なかなか住み始めないとわからないところで、
またの機会があったら変更します。
ところで、テレビのケーブルは1、3、5mなど、が市販されています。
電気ケーブルやLANケーブル、など、必要に応じで長さは伸ばせます。
会社なのでは床下に這わせられますが、
ご自宅の場合は巾木の上に這わせて、カバーを付けると見た目がきれいかなと思っています(我が家はそうしていますが、何か電化製品を買うたびにケーブルやケーブルカバーがもれなく検討しなくてはいけないですよね~)
と、話はそれましたが、これでクローゼットのとびらも無事に開けられるようになり、キキ風お客さまのキラキラなお洋服が取り出しやすく、そして、しまいやすくなりました~。

うっとりしますね~
おそうじスイッチは徹底的にあなたの味方です。
今日もときめく1日をお過ごしください