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コロナウイルス検疫中に家でときめきを見つけるためのこんまりの戦略 ~Quarts 2020年4月2日記事より~

おはようございます。
 
ご訪問ありがとうございます。
 
こんまり流片づけコンサルタント
ハウスクリーニングとお片づけの会社
「おそうじスイッチ」サププロデューサー
中鉢佳美です。
 
新型コロナウィルスで自宅で過ごすことも多い中、こんまりさんのコロナに関連する記事を見つけました。
 
外資系製薬メーカーで過ごした12年のうちほとんど技術部だったのですが、通常の業務に加えて、アメリカ本社の月刊誌を隔月で訳して技術部内でシェアするという仕事の編集長を6、7年ほどしていたことがあります。
1、2年の持ち回りの仕事だったはずが、いつの間にか、私の業務みたいになってました
 
英会話は苦手なのですが、読み書きの英語は得意だったので、楽しい仕事でした(ほかの仕事もあるので、不満がないといえばウソですが)


というわけで?こんまりさんの海外の記事を訳してみるのもいいかな?と思いついたので訳してみます。間違えててもクレームしないでくださいねーー(こっちのほうがいいというアドバイスは喜んで)

つたない文章力ですが、翻訳してみました^^
(ざっと訳したので、もう少ししたら、きれいに訳すかもしれません)

 

コロナウィルス検疫中に家でときめきを見つけるためのこんまりの戦略 2020年4月2日

アン・キト 設計およびアーキテクチャーレポーター

私たちの執着から

より快適なオフィスへ

あなたがキュービクル、カフェ、またはコーナーオフィスで働いていたとしても

コロナウィルスでこんな状況でも、こんまりは「ときめき」をなくしていません。お片づけの対一人者であるこんまりは、先週、QuartsとのZoom会議に出席したときに、我々の誰よりもこの状況に順応していました。こんまりのCovid-19への対策は、片づけを含んでいますが、退屈さをただ緩和したり、無菌の家を創ったりすることが目的ではありません。

こんまりは、2011年の東北関東大震災のときにアパートで立ち往生した経験をしているので、屋内で過ごす準備ができてるのではないかと説明しています。通訳の飯田まりえを通して、3月11日の震災のときに東京に住んでいたことを思い出したと語りました。「日本人は、自然災害と共存することに慣れているのです」夫でビジネスマネージャーの川原卓巳と2人の娘と現在、アメリカのロサンゼルスに住んでいるこんまりは言いました。「私たちの知識の多くは、準備に基づくものなんです」と、彼女は説明しました。

こんまり®メソッド(「ときめくモノ」ではないアイテムとお別れするメソッド)では、ほとんどの人がパントリーや物置を用意しているときに直観とは反しているように感じるかもしれません。しかし、近藤によると、掃除と片づけは、心を落ち着かせ、視点を変えることができるといいます。たとえば、急いで食料品を買いに行く前に、期限切れの缶詰商品を廃棄する、商品が見えるように整頓する、そのことで、すでに自宅にあるものを在庫に入れることが不可欠であると彼女は言います。 「冷静に評価することが重要です」と近藤は強調します。 「それが不安と恐怖のスパイラルをさらに生み出すことを知らないのです。」

近藤は漬物や漬物を作ることを楽しんでいます。カブ、キュウリ、キャベツなどの野菜を塩水や米ぬかで発酵させて作ります。「より多くのモノを買うことに集中するのではなく、今ある食べ物を長持ちさせることで、無駄をなくすことに長けています。日本の漬物は栄養価が高く、長持ちします」実際、昔の食品保存技術は、免疫を強化することから消化の改善まで、多くの健康上の利点をもたらすことは証明されています。

彼女の慎重さは他の主食の買い物にも当てはまります。「トイレットべーパーはどのくらい必要ですか」と近藤は尋ねます。彼女は子供たちに「創造的に」なるように、そしてアメリカの一部ではまだ不足しているバスルームの定番だと娘たちに教えたといいます。「パントリーにあまりに大量のモノを入れると、ある人にとっては十分ではないという問題が生じます。この質問はとても重要だと考えています。」

クリアーなデスク、クリアーな心

地球規模のパンデミックにより、私たちが家から仕事をする方法を見つけることが余儀なくされています。プロフェッショナルな環境を作ることが緊急になっていると近藤は指摘します。これは彼女の新しい本「Joy at Work:Organizing Your Professyonal Life」の論文からです。ライス大学の教授であるスコットソネンシャインとの共同執筆した本は、散らかったデスク、雑然とした受信トレイ、ミーティングカレンダーをどう考えれば、最終的により幸せなキャリアをはぐくむことができるかについてのエビデンスが詰まっています。

この本の中で、近藤とソネンシャインは、乱雑なデスクはクリエイティブな天才の指標だという仮説に異議を唱えます。アルバート・アインシュタイン、アップルの創設者スティーブ ジョブズ、またはザッポスのCEOトニー シェイの場合も同じです。いくつかの研究では、整頓されデスクは従来の思想家を示すことができ、乱雑なデスクは斬新さを受け入れる意欲を示すと主張しています。ですが、近藤とソネンシャインしは、この煩雑さが毎年数十億ドルの損失を招く可能性があると反論しています。紛失した書類や物理的なファイルに89億どる、忘れられたパスワードが従業員一人あたり420ドル、非生産的な会議に370億ドルと、驚異的なコストがかかっています。

携帯電話の充電器、老眼鏡、銀の音叉をコンピューターの隣に置いている近藤は、彼女のようにクリアーなデスクで作業するか、アインシュタインのヘルタースケルターモデルを最終的に問題ではないと語ります。未開封のメール、書類、本、感傷的なブリック・ア・ブラックを歩くプロセスを経ることで、キャリアパスを振り返ることができます。

「片づけとは、モノを分類して片づけることではありません」と近藤は書いています。「目標は…自分との会話を始めることです」。

彼女が本で告白したように、人生のすべてがときめきを引き起こすわけではありません。結局のところ、不要なものを片づけるという行為は、幸せではなくても、少なくとも感謝を育むことができます。こんまり®メソッドが示しているように、すべてのモノを手にとって、ときめくモノだけをとっておくということは、豊かな気持ちになり楽しくなります。「私たちの暮らしの中で、持っているモノを整理し、反省し、感謝するいい時期だと思います」と近藤はいいます。

~ここまでが翻訳です。

早く「Joy at Work」が読みたくなりましたーー。

モノが整っていると心も整うのだとこんまりさんの考えを読むとより感じます(英訳みたいな文章になっちゃった・・・)


おそうじスイッチは徹底的にあなたの味方です。

今日もときめく一日をお過ごしください♩