ときめき感度を上げるために直観力を鍛える
「おそうじスイッチ」サブプロデューサー
その前の日があたたかかったので、寒さがしみました。
風邪、インフルエンザ、ノロ、新型ウイルス、いろいろ流行っています。
免疫力を下げず、うがい手洗いで乗り切りたいと思っています。
さて、みなさんメルマガってどのくらい購読していらっしゃいますか?
私は片づけ祭りの後、デジタルデトックス祭りをしたものの、またすぐ『無料登録』してしまって、また祭りをするということを繰り返しています。
情報は新鮮なモノが命なので、ネットサーフィンするよりはメルマガを読むようにしています。
昨年、こんまりさんが「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR2019」を受賞されました(その時の記事はこちら)。
そのときから、私には格上かな~と思っていた「VOGUE」のメルマガをとっています。
そのVOGUEの2月2日付のメルマガで、「しいたけ占い」で知られる「しいたけさん」と編集長さんのコラボの記事があって、なるほど~と思ったのでシェアしたいと思います。
VOGUEの記事全文はこちら
下記引用転載します↓↓↓
しいたけ.×編集長が語る、今、必要な直感力とは。
2020年に向かって、社会も人の在り方もスピードが加速する時代の「直感力」とは何なのか? 占いと編集という直感が必須のお仕事の二人がその“謎”を語り合う。まずは、2019年の振り返りから。
(中略)
しいたけ. でも、例えば20歳の人が50代の面接担当者に自分の価値をアピールするといっても、もともとその価値って会社で5年ぐらいかけて育てられて、ようやく教えてもらうものだと思うんです。同じように今日のテーマの直感力も、自分の尊敬する上司や師匠のような人の直感力を真似て身につくものでもある。だから、何も材料が揃っていない若いときに直感力を働かせるって不可能だと思うんです。でも、時代はそんな若い人にも直感で判断することを求めすぎている気がします。
(中略)
しいたけ. 直感にはそうやって間違うことも必要な気がします。実は直感力のある人って、失敗に対する許容範囲も広くて、失敗を成功にするアレンジ力が強い。逆に失敗しないようパターンだけで物事を追求する人のほうが怖い。
渡辺 より安全な方向にいくことがいいとは限らないわけですね。
しいたけ. いい直感って「何でこんな面倒くさいことを思いついたんだ」というもののような気がするんです。つまり楽にゴールできることが直感じゃない。それを思いついたことで最終的に周りの人が幸せになれるかどうか。自分だけが楽をしたり利益になる直感は、周りから応援されないですね。
渡辺 確かに直感力って、手っ取り早く幸せになりたい、得したい、という感覚と結びつけられやすいこともありますね。
こんまりさんの片づけ法でモノを一つ一つ「ときめくかどうか?」と選別していくうちに、「直感力」や「決断力」が養われることは経験として実感しています。
でも、「今ときめかないけど、なんか気になる」モノが、後々何かの役にたったり、「今ときめく感じがするけど、なんか違和感がある」コトが、後々、迷惑なことになったり(こっちはあまりないか。。。)。
「ときめかないと思ってお別れしたけど、後で後悔した」とかだったり。。。
そうなんです。
しいたけさんのいうように
本当に「ときめくこと」って
「めんどくさいこと」とセットだったりします。
それに職場が本当に嫌だったりいじめれたりしていたら、辞めるのもあるかもしれませんが、直感だけでは判断できないことはあると思います。
実は自分の知識がないからときめかないけど、理想の未来を考えるとときめくかもしれない、、ってことはよくあることだったりします。
つまり言いたかったことは、こんまりさんのおっしゃる「ときめく、ときめかない」って、第一印象の直感だけじゃないんじゃなくてもっと深いモノじゃないかってこと。
選んだモノや捨てたもの後悔だって、もちろんあるけれど、その失敗を積み重ねながら、本当にときめく暮らしに近づいていくのかな~となんとなく思います。
しいたけ.さんも言ってるように、
「直感力は努力で鍛えらえる」
のだと思います。
しいたけさんによると今年の色は水色だそうです。
幸せに向かって直観力を鍛えていきたいです。
おそうじスイッチは徹底的にあなたの味方です。
今日もときめく1日をお過ごしください。
次回のセミナーは2月27 日です。お待ちしています。
詳細はこちら↓↓↓
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