ネガティブな感情をあじわって元気になれば、なんでもできる!
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
こんまり流片づけコンサルタント
おそうじとお片づけの会社
『おそうじスイッチ』サブプロデューサー
中鉢佳美です。
元気ですかー?
元気があれば何でもできるっ!!
(テセウスの船に若干ハマっています、わたしはプロレス全然みれないのですが、猪木さん良いこと言いますよねー。)
話は変わりますが、先日、ある少し大きめなお仕事の依頼がありまして行ってまいりました。
はりきって準備して行って、その場の担当者には喜んでいただけたものの、結局は私にはお仕事いただけなくて、
ま、仕方が無い、実力がない、プレゼンの内容に魅力がない、、、自分に魅力もない、ない、ない、、、
と自分ひとりで反省してたところ、
たまたま、前職で今も繋がりのある先輩から電話がかかってきまして、ついつい上記な話題を話してしまった後、『また頑張ります〜』と良い子ちゃん的な答えを無意識に発言していましたら
先輩に言われました。
中鉢さん、怒らなきゃ。
その人に怒らなくてもいいの。でも怒らなきゃ。紙でもいい。独り言でもいい。
とにかく怒ろう
自分では怒ってるつもりも意識もなくて、
勝手に自分をなだめてたのだけれど
それではループなんだとか。
確かにその夜普通に社長の主人と別のときに息子に伝えても
バカじゃないー、何やってんの?
なんて言われてしまった。
人を攻撃しないようにと言われながら育ってきました。
人当たりがよかったり気さくだったりする方では決してないけれど、、無意識に自分が悪いと思いがちな方かもしれません。先輩に言われてふと気づきました。
こんまりメソッドで片づけすると
自分のすべてのモノと向き合うことになります。
そしてモノとのお別れのときにいろんな感情が出てきます。
笑ったりうれしかったり、懐かしかったり、、、
そして、悲しかったり、怒ったり、悔しかったり、、、
ネガティブな感情は『悪』ではありません。
じっくり、ねっとり味わいま象徴!
じっくり、ねっとり味わって味わって味わい切ると、次の感情が出てきます。
前向きになります。
「インサイド ヘッド」の映画でも『喜び』ちゃんだけでなく『悲しみ』ちゃんもとても大事だと言ってます。大好きな映画の一つです。
我々日本人の多くは「怒らないこと」「穏やかなのと」を美として生きています。
それはそれは素敵で大好きな文化ですが、
自分自身のために、、、
感情を吐き出すのはとても大事です。
片づけはモノというツールがあるので、本当の自分の感情と向き合いやすいのかなーっも思っています。味わいきると本当にすっきりします。
元気があれば何でもできるっ!
片づけでネガティブを味わって、元気になりましょーー!
おそうじスイッチは徹底的にあなたの味方です。
今日もときめく1日をお過ごしください♩