【お片づけ事例】キキ風お客様 個人レッスンDay9～思い出品化した書類の片づけ＆小物（化粧品）～

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

KMJ認定こんまり®流片づけコンサルタント
おそうじとお片づけの会社
「おそうじスイッチ」サブプロデューサー
中鉢佳美です。

さて、早速、昨日に引き続き、
2020年3月に卒業されたキキ風お客様の
９回目のお片づけレッスンです。

前回の8回目は本の片づけレッスンでした。
今日９回目は昨日と連続のレッスンでした。

連休を使ってのお片づけレッスン♪
覚悟を感じましたっ！

さて、９回目のレッスンです。

こんまり流のお片づけでは
順番が大事です。

洋服→本→書類

→小物→思い出品　

となります。

過去の記事はこちら

1回目 お洋服　　（一人暮らしワンルーム）

2回目-①　服飾小物（バッグ＆靴）（一人暮らしワンルーム）

2回目-②　本＆書類（一人暮らしワンルーム）

2回目-③　小物類（キッチン小物以外）（一人暮らしワンルーム）

３回目 　2度目の洋服他（一人暮らしワンルーム）

 ４回目 　実家のご自分のモノのお片づけ（ご実家の自部屋）

 ５回目 　洋服、本（一人暮らしワンルーム）

6回目 　洋服、本、書類、小物（一人暮らしワンルーム）

 ７回目 　洋服（ご実家の自部屋）

 ８回目 　本（ご実家の自部屋）

書類のカテゴリーになります。

書類のお片づけの所要時間は、見た目ではありません。

こちらからみるとたくさんに見えても
2時間くらいで終わられる方もいらっしゃいますし

少量にみえても、
3日レッスンされる方もいらっしゃいます。

お客様にとっては、頭を使う疲れる
お片づけの部類になります。

コンサルタントにとっては
書類の片づけのときはほぼ無言だったり
ひたすら人間シュレッダーになっていたり

体は動かさないけれど、
どちらかというと気を遣うレッスンです。


私自身は片づけ祭りのときは
書類の片づけは苦労しなかったと記憶してますが
その後といえば、日々たまりがち。。。
えいっと気合いをいれないとできない
結構めんどくさいカテゴリーです。



さて、キキ様のお片づけに戻ります。

キキ様は異動になったばかりのときのお片づけでは
前の部署の書類はとっておいたりされてましたが
今回、かなり手放すことにされていました。
（会社に持っていって、渡したり、シュレッダーにかけたりされるそうです）

私も異動や転職の経験があるのでよくわかります。
一所懸命、効率よく仕事をするようにまとめた書類、
情熱をかけたプロジェクトの書類、なかなか捨てにくいですよね。。。

キキ様の場合、異動して少し経ったこともあり
使わない書類が明確になっていらっしゃいました。

でも、中には苦戦されていた書類もありました。

それは「思い出化した書類」。

キキ様に限らず、「書類が思い出になること」はときにあります。
唯一無二なモノだったりもします。

そのときに一所懸命だった気持ちを感じて
何で手放すのか、手放さないのか
どうしてこういう気持ちになるのか、
じっくり味わって、決断されました。

作り付けの本棚に本と書類が収まりました。

棚のダボが固くて、棚板を動かせなかったので
書類は横型になっています。
量の割に大きな箱しかなかったので、
量に合わせたファイルボックスを購入しては？とご提案しました。

注文住宅の作りつけのクローゼットが今までは使いにくいと思っていたそうです片づけてみたら、すごく素敵だったと喜んでいらっしゃったのが印象的でした。

思い出のアルバムなどは次回のために、上段にまとめてあります。
（まだときめきチェックはしていません）

小物類はケースにいれて、仮置きです。
最終的には別の場所に移動するかもしれません。

そして、写真が少ないのですが、
小物のお片づけも少し。お化粧品のお片づけを終えました。
引っ越し後、なるべく早くメイク用品は整えたいですよねっ！

卒業まであと1日です。

おそうじスイッチは徹底的にあなたの味方です。

今日もときめく1日をお過ごしください